「須恵町」って?
モデルコース
観光スポット
グルメ&おみやげ
ふるさと納税
フォトギャラリー
パンフレット
アクセスマップ
お問い合わせはコチラ >
お知らせ
イベント
お問い合わせ
プライバシーポリシー
サイトマップ
歴史と文化に触れる
自然に癒される
アクティブに楽しむ
遊ぶ・楽しむ
歴史・文化
自然・風景
グルメ&おみやげ
おすすめ・その他
平安時代に伝教大師(最澄)が開いたと伝えられている寺院です。本尊の木造十一面観音立像は県指定文化財で、最澄が自分の姿を井戸に映して作ったと伝わる木造伝教大師坐像(町指定文化財)など、様々な文化財があり、春には境内のしだれ桜が見事な花を咲かせ多くの人が訪れます。
かつて新原には良質な石炭が出る採炭所があり、開坑から閉山まで国営だった炭鉱は日本でここだけです。明治21年(1888年)「海軍予備炭山」に指定され、後に海軍採炭所、海軍燃料廠採炭部、国鉄志免鉱業所と名を変え、国の発展を支えました。記念碑は炭鉱創立50周年を記念して新原公園ができた際に設置され、公園は海軍炭鉱資料が現存する唯一の場所です。
岳城山にあった高鳥居城の城主の子の乳母を祀った神社です。戦いの中、若君の泣き声で追手に見つかった乳母は「この世にいるすべての子の乳母となり泣く子たちを守り続ける。」と言って息を引き取りました。後に人々から「守母さま」と呼ばれ夜泣き止めや育児の神様として多くの人が参拝しています。
緑に囲まれた赤レンガ造りの美術館は、昭和54年(1979年)に故・久我五千男氏の私設美術館として建てられました。1階展示室では毎月、様々な企画展を開催しており、2階常設展示室は筑前の名陶「須恵焼」約100点を展示しています。
昭和48年(1973年)九州で初めて町立として開館した資料館です。町の歴史資料をはじめとする貴重な資料は、戦前の生活用具から昭和のオモチャまで、須恵の暮らしを物語るモノたちが展示されています。お子様からお年寄りまで幅広い世代の方々に愛されています。